クラウドファンディング 「この世界の片隅に」
かなり、くるお話しなんですよ、このマンガは。
「夕凪の街 桜の国」がとても良かったので、こちらも買ってみたのですがねぇ。
実写映画のことは全然知らなくて。今度みてみようかと思うけれど、いまはアニメ制作の為の資金集めが行われているとか。
アニメ映画っていつもそこそこ公開されているけれど、こういう質の話しは資金が集まらないんだ。。。
監督が懲りすぎているというのも、一つ問題かも。
ホントに公開できるのか?完成するのか?という疑問がね。
でも、調べに調べて、お話しの舞台背景を作り込もうとしている。
「この世界の片隅に」が持つ世界観に寄り添うというか、迫るというか、そういう作り方をしているらしい。
応援はしたいので一口乗りました。
こうの史代「この世界の片隅に」劇場アニメのクラウドファンディングがまもなく開始 準備に4年、いよいよ本格始動へ - ねとらぼ
2015年明治安田生命J1リーグ開幕
明治安田生命様のおかげで成り立っているというリスペクトを込めて書いてみる。
自分が好きなものがどうやって維持運営されているかを意識することは、とても大事だと思う。
1997年に東京ガスFCと出会って、FC東京が東京電力やらなんやらが一緒に取り組んでようやくプロ化したことを実感したし、名古屋だってトヨタだけではなく自治体ほか地域の支援がなければ設立されなかったのだ。
日本はそうやって成り立っているチームが多い。
2ステージ制はJリーグの愚かな施策だとは思うが、スポンサー様には関係ないのだ。
ありがたく支援してもらおう。
で、東京ですが。
結果としては、2失点を武藤の2得点で引き分けに持ち込んだことで、一定の評価はできるのでしょう。難しいことはわからないが、フィッカデンティ監督の選手交代で試合の流れが変わったらしいこと、東京の持ち味であるサイドからのクロスボールを新加入の前田が落として武藤が得点したこと、なんかはよかったと思う。
1失点目がゴールラインを割っており、かつ審判がコーナーを指していた事実からして、Jリーグに指摘すべき事項であるのは当然だと思うけど、選手たち自身がわかっているとおり、あれで足を止めてはいけなかった。開幕試合で反省すべき点が、意識すべき・締めるべき点が見えたのはよかったのかも。
攻撃ではあまり役に立たない徳永がやっぱり東京の守備的SBとしては第一位で、攻撃力が持ち味の松田くんが出るにはハードル高いけれど、越えるべき対象だよね。太田がいなければ丸山が、徳永がだめなら松田が、そうなってくれないと東京はサイドから崩すチームにはなれない。いまは左サイド偏重だしね。
なんにせよ、またリーグが始まった。
プレミアリーグもみつつJリーグみていると、休みの時間がグダグダになってしまうのだけれど、それが幸せなのだから仕方ない。
今年は、どこかでボール蹴れるかな。
東京の、大人のフットサルとか、また行きたいなぁ。