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読んだ本の事、見たもの聞いたこと、感じたことを書きます。サッカー好き、SF好き、漫画・アニメ好き、アナログゲーム好き

プレミアリーグ 第3節 & Jリーグ

 

ウルブズ‐シティ

プレミアに帰ってきたウルバーハンプトンワンダラーズ。

ここ何年か言われ始めている通り、リーグ下位や昇格組の選手層の厚さ。

トップレベルの選手は少ないけれど、そこそこの選手が揃っていて、底堅い感じがしていていやらしい。ウルブズは実際よく戦えるし、配置を固めてシティのパスやドリブルへ対応できていた。シティ相手に数的不利となる局面がとても少ないのって凄いことでは。

ホームでチャンピオンチームに引き分けは御の字でしょう。

 

アーセナルウエストハムユナイテッド

ジャック・ウィルシャーが相手チームにいる不思議。まあ、仕方ない。けがが多くて安定したフォームで挑めないことが多すぎた。

アルナウトビッチ一人に苦しめられた、というわけでもなく、中盤でボールを奪われると即ピンチ。そもそも奪われることが多いのどうなのか、アーセナル

お互いの思惑がチームとしてまとめ上げられていない期間は、少しずつズレが生じてボールロストが増えるというのはわかる感じがする。

それを一年目できっちりやってくる監督も中にいるのだろうけど、エメリはそうでもなさそう。

ベンゲルがやらなかった補強をやり、プレスの方法を浸透させようとしている期間は選手もすべて望むままになっていないだろうし、しばらくは苦しんでも結果にだけはつなげてほしい。贅沢だけども。

 

サイドバックはやはりモンレアルが気の利くプレーで攻撃にも貢献できるから好き。来たばかりの頃は若いのにオヤジ臭いのが来たなと思ってたけど、プレー選択の適切な、良い選手だったのよね、最初から。サイドバックらしい迫力とかはなかったけど。

 

ムヒタリアンは相変わらず雑なプレーが多く、ミスによってピンチを招くことがある。攻撃的なプレーでも適切なトラップやシュートができない。この人を我慢して使うのか?なかなか私のような人間の目では、厳しいにように見えてしまうが。さてどうなのだろう。

 

オウンゴールなどもあって結局3-1で勝てた。

アルナウトビッチが負傷交代していなければ、逆の結果もあり得て怖いゲームだった。

 

 

 

Jリーグ

DAZNのザッピングで見てることが多かったのでちゃんとは視聴してないのだが、札幌は戸倉が決めて逆転勝ちとか。戸倉は不思議な選手だなぁ。いろんなチームで名前を見たけど、札幌で花開いたか。

 

セレッソは広島を削ってほしかったよ。

 

柏は長崎を寄せ付けなかったようだが、何が変わった?もっと上の順位にいてもおかしくないけど、不思議にもろいところのあった柏。

伊東純也が好調の間は、どこが足をすくわれてもおかしくないぞ。