プレミアリーグ 4節 Jリーグ25節
磐田‐名古屋
ヤマハスタジアムチケット完売の試合。
1‐6で圧勝した名古屋。
ただ前半の出来は磐田の方が良く、名古屋が一点取ってしまっただけで、後半わからない内容だった。
それでも2点目が名古屋に入ってしまうのが、調子のよいチームの怖いところ。
前田は切れが良くて、金井は何でそこにいるのってところで点をとり、丸山のロングフィードからチャンスも得点も生まれている。
長谷川アーリアジャスール、君そういえばいたね、という状況で前半戦出ていた選手はどうなっちゃんだろうというくらい補強選手で勝っている。
ランゲラックは前半のピンチを防いで勝利への道筋を整えているし、玉田は38歳だがサイドの比較的広い範囲をカバーした精力的な動きを続けている。
どらいな監督の起用法で今はうまくいってるし、ジョーやシャビエルが好調でサッカー自体が面白い。だから試合の最後にシャビエルが痛めてたのが心配だなぁ。
2‐3でようやく勝利した。
点は取れるけど取られる。ラカゼットはムヒタリアンより頼りになると思う。
オバメヤンはサイドでも使えるし。
ツェフのところが狙われているようだが、高い要求にこたえてこそプロ。ツェフがダメなら代わりの選手を入れるしかない。
後半からセンターはジャカとゲンドゥウジ。
トレイラとゲンドゥウジはどうなんでしょうか、エメリさん。
ジャカはちょっと信頼性がなぁ。まあエジルもだけど。
でもちょっと空気はよくなっている気がする。