FGO および 無職転生
久しぶりに記録。
FGOはあまりイベントはやらなくなった。
本編のストーリーを追いたいのでそれはやるのだけれど、イベントで時間使うのが勿体無い。
まあ、制作の都合があるのだろうけども。
一通りゲームを楽しんだので、やはりあとはこの世界観の行く末だ。
このところアニメもあまり見ていないのだけれど、この週末、友人に勧められていた「無職転生」を2シーズン分一気見した。
なるほどよくできている。
転生ものの中でも、転生前の事情が転生後のストーリーに反映されるのは当たり前。
それが大きな足枷になり、枷を解き放った後も、折々にフラッシュバックというか揺り戻ししてストーリー展開に影響する。これは悪くない。
転生前後の親子関係友人関係がきちんとストーリーに関わっているし。
「俺強えぇ」系はあまり肌が合わないので、これならアリかな
主人公とその他の登場人物が関わってから離れ、また出会っていく見せ方もうまい。
前に進む、というメッセージがキャラクターの成長を通じてよく伝わってくる。